女の子にしか出来ない本気を出せばMLM(ネットワークビジネス)で成功出来る

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MLM(ネットワークビジネス)界隈には男性ディストリビュータが圧倒的に多いです。しかしながら、女性の割合が少ない割には女性ディストリビュータの方が稼いでる組織もあります。そして女性ディストリビュータが本気を出すと凄いことになるということを今回は紹介したいと思います。

末端ディストリビュータは自分でプレゼンが出来ない

あれ?タイトルと全く関係ない見出しじゃん!と思いますが、少し前置きを。

私がアポする中で自分でプレゼン出来るディストリビュータは数えるくらいしか居ませんでした。自分でプレゼンするディストリビュータの共通点はいくつかありますが、「自分でプレゼンする努力をした」ということが根底にあります。自分でプレゼンするのでABCを組む必要がありません。ABCを組むと、アップラインの都合も考える必要があるので回数が制限されます。

一方、自分でプレゼンする場合は、自分と相手の日程だけ調整すればいいので、割と簡単にプレゼンの日程が決まります。そのため、プレゼン回数を増やすことが出来るので、結果的に成約に繋がりやすいということです。プレゼンは回数を増やせばなれるので、次第に上手になります。数をこなせば上手になり、成約も決まりやすいという事です。

【ABCを利用する場合】

  • 三者の日程を調整する必要がある=プレゼン回数が制限される
  • アップラインはプレゼン力があるので成約が決まりやすい
  • ただし、自分でプレゼンしないのでプレゼン力が上がらない

【自分でプレゼンする場合】

  • 日程調整が二者で済む(アポの時に次回プレゼン日を決めやすい)
  • 自分でプレゼンするのでプレゼン力が上がる
  • ただし、最初はプレゼンに慣れていないので成約に結びつきにくい

 

だからアップラインにゴマすりして代わりにプレゼンしてもらう

自分のアップラインがプレゼン出来るか否か

私がディストリビュータになる前、もちろんMLMのプレゼンを聞いた上で契約書にサインしました。しかし、それはABC形式でのプレゼンだったので、直接のアップラインからはプレゼンを聞いていません。聞いてみると、自分でプレゼン出来ないとのことでした。

自分の直アップがプレゼン出来ないとなると、アップラインのアップラインにABCをお願いする必要があります。お願いしても渋る場合もあるので、ゴマすりが必要なのです。二段アップと仲良くなれれば良いのですが、人間ですのでなかなかソリが合わない場合もあります。グループのトレーニングとか、意味不明な飲み会とかで一緒になるのですが、どうも相性が良くないと言うか、苦手だなと感じていました。そもそも、会社でも反骨精神を剥き出しな人間だったので、目上の人間にゴマすりが出来ませんでした。

なので屈辱の思いをしながらプライドを捨てて、1回だけABCを組んでもらって、プレゼン内容をコッソリ録音して、それを教材として自力でプレゼンすることにしました。ゴマすりさえ上手く出来れば優先的にABCを受けてくれますが、面倒だったのでその道を選びませんでした。

男性ディストリビュータがゴマすりするのは難しい

これはサラリーマンでも言えることです。男性上司だろうが女性上司だろうが、気に入ってもらえる部下は男性より女性の方が多いです。男性は容姿関係なく結果を残すしかありませんからね。少し雑な表現で恐縮ですが、女性は容姿がOKであれば仕事出来なくても会社のマスコットにして社内外に向けて役立ちます。

MLMの世界でも本質は変わりません。自分のグループ内に女性ディストリビュータが居た方が華がありますし、MLMの内容を理解せずにお目当ての女の子目的でサインする男性もザラにいます。また、女の子がいると女の子も集まって来るので、一石二鳥どころではない効果を発揮しますね。

女性ディストリビュータが多すぎる悲劇

女性ディストリビュータが多すぎるグループにも問題が発生します。女性の方がABCに繋がりやすいので、女性が多いグループだとアップライン1人に結構な負荷がかかります。まるでネズミ講ですね。MLMは合法ですが。

さて、男性アップラインは女性が女性を呼んでウハウハな状態ですが、女性を集めると自分の好みの女の子を優先したくなるものです。某M社(モデーアじゃないです)で月50万円稼いでるイケメンのリーダーさんに聞いたところ、「最初の内は色んな女の子が集まってきてウキウキでABCしまくってたけど、面倒になって来て好みの女の子を優先するようになった。」と言ってました。何とも贅沢な悩みですね。

さて、アップラインの好みでプレゼンされなくなると悲劇ですね。既婚女性なら更に上のアップラインを辿ると言う大胆な行動に出る人もいましたが、アップラインの好みから外れた若い未婚の女性ディストリビュータは死活問題です。高額のランニングコストを払っているのに、自分でプレゼン出来ないからABCをお願いするしか手段は残されていませんが、ABCすらも利用出来なくなるということは非常事態です。そして人間は追い込まれると信じられない行動を取ることがあります。

女の子にしか出来ないことってあるよね

追い込まれた女子の本気

私が一人でプレゼン出来るようになり、下らないグループのトレーニングや事業説明会にも参加しなくなり、ひたすら愛用者にプレゼンしていた時です。同じグループに所属していた同い年の男性ディストリビュータからお茶のお誘いが来ました。仮にTくんとします。Tくんは気配りも出来て優しい方で、有り難いことに私が生きているか確認したかったそうです。その時は死にかけながらアポしまくってましたが、少し息抜きも良いかなと思い、Tくんのお茶のお誘いを受けました。

Tくんと久しぶりに会ってアポの状況や成約数どうのこうのと話してましたが、Tくんが「最近、ABCをお願いするのが難しくなった。」と漏らしていました。理由を聞いてみると「女の子がアップラインを奪い会っている。」とのこと。私が「グループが活性化して良い事じゃん。そろそろ自分でプレゼンしてみたら?」と冗談めいて言うと、Tくんは声を潜めて「いや、秘め事して奪い会ってる・・・」と言いました。

最終手段を行使しないとABCすら受けて貰えない状況

絶句しました。MLM業界の噂には聞いてましたが、まさか自分の属しているグループでそんなことが起きていると信じたくは無いという感情が湧き上がって来ました。Tくん曰く、そうやって何人もの女の子がプレゼンできる一人のアップラインを奪いあっているみたいです。

私はその場で所属グループのグループLINEとメーリスを退会し、月額で支払い続けていたコンサル費用をストップして、完全に所属グループと決別するとTくんに言って別れました。後日、TくんはMLM自体も辞めましたが、私はお金が欲しいので一人でアポしてプレゼンしてました。

女の子の究極のお願い

お金以外に見えてない女性ディストリビュータとのアポ

一人でセコセコとアポとプレゼンを繰り返す日々でした。紹介でも会ってましたが、紹介経由で会った人はなかなかプレゼンさせてくれないくらい人の話を聞かない人も多いので、交流会に出て新規でお客さんを探すこともしてました。その中で某NSの若い女性ディストリビュータとアポした時の事です。仮にMさんとします。

交流会ではMLMのリクルートは禁止されているので、後日、個別で会ってからお互いがディストリビュータと言うことを認識していました。さて、このMさんですが、自分でプレゼンして製品を広げてるとの事。毎日のようにアポとプレゼンを一人で繰り返しているとのことで、性別以外は私と似たような状況でした。某NSの製品は良いモノだと思いますが、通販で安く売ってるのでディストリビュータから買う必要性が全くありません。

私がやんわりと買わない意志を示すと、Mさんは今まで積りに積もって来たものが限界に来たのか、泣き出しました。いやいや、昼間のカフェでそれはこちらとしてもきついので何とか宥めます。少ししてMさんに落ち着いてもらい、理由を聞いてみると、成果が全然上がらなくて辛いということで泣いてしまったとのことです。Mさん、私も泣きたいです。それから小一時間くらいでしょうか、色々と話を聞いてお開きにしました。

「何でもします。」

お会計を済ませてカフェを出た後に駅前でお別れしようとした時に、Mさんに「ちょっと待ってください」と引き留められました。「どうしました?」と尋ねるとMさんは表情を強張らせながら「取り引きしてもらえませんか?」と言いました。製品買わなかったらクロスリクルートかな?と思い丁重にお断りしようとしたところ、

「何でもします。お願いですから、私から製品を買って下さい。」

と言い放たれました。

私「それ意味わかって言ってますか?」

Mさん「はい。」

私「自分を売るって意味で良いですか?」

Mさん「覚悟の上です。」

まさかとは思いました。自分の身体を売ってでもMLMで稼ぎたいということしか考えてないです。駅前で人が周りに居る状況で自分の身体を売ると言ってる女の子がいる時点でこの世の中は狂っているとさえも感じました。そもそも好みじゃ無いです。

とはいえ、このままではラチが開かないのと、何か色々と危険な感じがしたので、もう一回その辺のカフェに入って事情を聴くことに。何でもMLMを始めるにあたって彼氏と別れて、そこから絶対に成功してやると意気込んだのは良いけれども、結果が出なくて何としても結果出したいから、最近は女の子の最後のお願いを行使しているということ。恐ろしい。しかしながら、最後のお願いを行使して秘め事をしても結局は製品を買ってもらえないとか。男も酷いですね。Mさん、顔面蒼白ですよ。

私は、アポしたディストリビュータには「お互い頑張りましょう」という事にしてますが、このMさんにだけは「MLM辞めましょう」としか言えませんでした。そしてMさんは某NSを辞めました。最近、久しぶりにお茶したところ、仕事も変え、契約社員の事務として頑張っているということです。最後のお願いはされませんでした。

まとめ:本気出す方向を間違えないで下さい

本ブログで繰り返し表明していますが、MLMは肯定派です。ディストリビュータだけリクルートする様なやり方には疑問ですが、製品・サービスを効率よく広める手段としては最強のビジネスモデルだと思います。一部のディストリビュータ(某モデーアのワンダーランドとか)が詐欺まがいのことをやってるので、悪徳マルチなんて言われます。繰り返しますが、ビジネスモデルとしてMLMは最強です。

もちろん、ABCを活用するのも構わないと思いますが、女の子は本気を出す方向を間違えないで頂きたいと思います。ダラダラといつまでも赤字を垂れ流しているのであれば、スパっとMLMを辞めてしまわないと後々大変なことになるだけです。