【元ネットワーカーが暴く】MLM(ネットワークビジネス)で稼げてない人が続ける理由

ネットワークビジネスで稼げてない人が、何故続けているのか考えたことは誰にでもあると思います。個人的にはスタート月でランニングコストを回収できなければ、会社としては倒産扱いだと考えてます。無理だと思ったら、自分に素直になって、さっさと諦めた方が良いと思います。ですが、世の中には、稼げてないのに何故か何年もディストリビューターを続けてる人もいます。非常に不思議なので調べてみました。もちろん直接です。

紹介者が身近な人

MLMを紹介した人が身近な人だった場合、辞めにくいです。親や兄弟・姉妹の場合、しかも家族の仲が表面上良い場合です。近所の体裁を保つため、家族仲が良い様に振舞う必要があるので、MLMから撤退しにくいです。一人暮らしを始めた瞬間に、その人自身がディストリビューターの権利を放棄した方もいます。実際は全員が辞めたいけれど、関係を維持したいと内心考えてるので、誰もが言い出しにくい状態になってしまいました。その結果、多額の浪費をしたというのは言うまでも無いでしょう。

プライドがあるので後に引けない

大口を叩いて「絶対に稼ぐ!成功する!」と周囲に豪語している人です。その発言をしたからと言って、成功しないフラグでは無いと思いますが、正直言って、成果を出している方は少ないです。周囲に見栄を張って、続けてるだけなので、時間が経てば熱も冷めます。止める人もいるかもしれませんが、後には引けないタイプなので、止めるのは逆効果です。

居心地が良いと錯覚している

リクルート数が0人の状態で1年間続けてる方がいらっしゃいます。未だに連絡を取ってます。しかも、ランニングコストは毎月10万円です。どことは言いませんが、某モデーアの某ワンダーランドの方です。月10万円だと1年間で120万円ですね。それだけの金額であれば、個人的には貯金するか、両親に旅行をプレゼントするかを考えます。 

その方に続けてる理由を問うと、「居心地が良い」と言うのです。因果を探っていくと、幼いころから周囲に認めて貰えず、いじめられてたそうです。認めて欲しくて、頑張って勉強して良い大学に入ったみたいですが、その大学の中のヒエラルキーでは下の階層だったみたいです。結局のところ、社会人になっても先輩や上司、そして後輩にまでも認めて貰えない日々を送っていたところにリクルートされたそうです。

その時のABCで初めて自分の人生に共感し、生き方を認められて、ネットワークビジネスを始めたとのこと。今も全然リクルート出来ないけど、頑張っていることを褒めてくれる人が多いから、続けてると仰ってました。

私から言わせて頂けば、正直、それはアップラインがマーケットを維持するために、共感・承認しているだけであって、支払いが止まった瞬間に見捨てられます。流石にかわいそうなので、いざという時のために、今でも連絡を取ってます。

逃げれない状態に陥ってる

ちょっと意味が分からないかもしれません。「ランニングコストが高い&手取りが少ない」という状態の人は、ルームシェアします。恐らく、文面だけだと、「引越せばいいじゃん」と思うかもしれません。しかし、ここに巧妙な罠が仕掛けられています。

  • 元々の手取りが少ないからMLMで一発稼ぎたい。
  • だけど、ランニングコストが高くて維持出来ない。
  • そうだ、ルームシェアすれば良い!一緒のグループの(末端の)人と!

そういう人同士がルームシェアを開始します。志を持ってる人と一緒に住めば、モチベーションが上がります。(錯覚ですが。)アップラインからすれば、勝手にお互いを監視してくれるのでラッキーです。ルームシェアしているネットワーカーは給料が安い上、高いランニングコストと、アポ代やトレーニング代やグループ内の飲み会で散財します。

当然、貯金なんて出来ませんので、引っ越しが出来ません。そして、ネットワークの活動をしないと、家を追い出されます。ルームシェアという相互監視機能が働いてるので、ネットワークに散財(彼らは投資と言ってます)しないと、生きていけない状態になってしまっています。貯金なんて出来ないですよね。製品の支払いが止まったら家を追い出されますから。

まとめ

稼げてないのに続ける理由は、大体は続けざるを得ない状態の人が大半です。人間関係もそうですが、ルームシェアに陥った人は最後かもしれません。そもそも、ネットワーカーで稼いでる人は、普通の会社員として稼げてます。給料が元から高いので、仮にネットワークを初めても、支払いは止まりません。ルームシェアもする必要ないレベルの支払い能力はあります。辞めたければ辞めれますからね。辞められない人は、少し勇気を持って道を切り開いた方が良いかもしれません。